環境構築時のメモとして記載します。
1.Git for Windows と Tortoise Git をダウンロードする
・Git for Windows
https://git-for-windows.github.io/
※以下の説明では Git for Windows v2.11.1とします
・Tortoise Git
TortoiseGitのインストーラとランゲージパックをダウンロードします。
32ビット版と64ビット版がダウンロードできるので、自分の使っているWindowsと同じ物を選択してください。
Download – TortoiseGit – Windows Shell Interface to Git
インストール時の設定
「Run Git and included Unix tools from the Windows Command Prompt」
「Checkout as-is, commit as-is」
「Use MinTTY」
でインストール。あとはデフォルト。
※詳細は以下を参考にするといいかも。
私家版 Git For Windowsのインストール手順 | OPC Diary
3.Gitのグローバルコンフィグの設定
Git bashを起動
$ git config --global user.name "名前 苗字"
$ git config --global user.email "hoge@email.com"
$ git config --global core.quotepath false
$ git config --global gui.encoding utf-8
※ユーザーフォルダ下の.gitconfigに保存される
※書くの失敗しても後から修正できるので適当でおk
4.SSHキーの作成 ※必要な人。後からでもたぶん作れる。
Git Guiを選択して起動。
HelpメニューのShow SSH Keyを選択し、Generate Keyをクリック。
パスフレーズを入力します。
もう一度聞かれるので、同じパスフレーズを入力します。
パスフレーズを二回入力すると、環境変数homeのディレクトリの下に.sshディレクトリが追加され、そのディレクトリに公開鍵(id_ras.pub)と秘密鍵(id_rsa)の二つのファイルが追加されます。また、上画面には公開鍵が表示されます
デフォルトでぽちぽち。
6.Tortoise Gitのランゲージパックをインストールする
デフォルトでぽちぽち。
7.DropBoxアカウント
作ってログインできることを確認しておいて。
導入編おしまい。運用編につづく。