Windows Explorerのアドレスバー、便利ですよね。
適当なパスで「cmd」入れて叩けばそのフォルダでコマンドプロンプトを起動してくれますし。
ということでよく忘れる環境変数のショートカット一覧です。
- %USERPROFILE%:現在のユーザーのプロファイルフォルダのパスを表示します。
- %SYSTEMROOT%:Windows OSフォルダのパスを表示します。
- %TEMP%:一時ファイルが格納される場所のパスを表示します。
- %PROGRAMFILES%:アプリケーションがインストールされる場所のパスを表示します。
- %PUBLIC%:共有フォルダのパスを表示します。
- %HOMEPATH%:ユーザーのホームフォルダのパスを表示します。
- %LOCALAPPDATA%:ローカルアプリケーションデータのパスを表示します。
- %USERDOMAIN%:現在のコンピューターのユーザードメイン名を表示します。(Edgeが起動する)
最近はChatGPTがすごすぎて、ミニTipsのような記事を書く必要性がないような気もしていますが、
これまで通り、思い出した時に気の向くままに書き溜めます。
それでは。